女優としてご活躍されている山田杏奈さん。
近年は実写版「ゴールデンカムイ」でヒロイン、アシㇼパ役を演じていることで話題になっています。
この記事では、山田杏奈さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
山田杏奈のプロフィール
名前 | 山田杏奈 |
生年月日 | 2001年1月8日 |
出身地 | 埼玉県鴻巣市 |
身長 | 159cm |
血液型 | A型 |
趣味 | 歌うこと |
特技 | 習字 |
家族 | 父親、母親、弟 |
憧れの女優 | 満島ひかり |
所属事務所 | アミューズ |
板谷 由夏(女優)、清原 果耶(女優)、仲 里依紗(女優)、深津絵里(女優)
福山雅治(アーティスト)、吉沢亮(俳優)、吉高 由里子(女優)、
山田杏奈の学歴(高校・大学)
山田杏奈さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学しませんでした
- 出身高校は「浦和第一女子高等学校」「目黒日本大学高校」
- 出身中学校は「埼玉県鴻巣市立吹上中学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
山田杏奈さんは大学には進学しませんでした
山田杏奈さんは高校を卒業した後、大学には進学しませんでした。
高校を卒業した際「女優の仕事一本でやっていく」覚悟をインタビューで話しています
「女優業に専念するといっても簡単ではなく
ただやりたいと言っても努まる仕事ではないと思っています。
色んな先輩を見習って、いつまでも勉強する姿勢を持ち続けたいと思います」
引用:ライブドアニュース
一人暮らしを始める
山田杏奈さんは高校を卒業した後、一人暮らしを始めました。
そこで実家のありがたみを、実感したようです。
一人暮らしは、高校卒業後の18歳から始めました。
初めてこの仕事で、自分のお金で生活するということを考え始めた時ですね。
いくらだったら生活費がギリギリ間に合うのかなどを考えて
部屋は何を基準に選んでいいかわからないから、母と見に行って一件目で決めました。
一人になったら、家事をやるようになりました。
それまでは掃除、洗濯もしたことがなかったし
ご飯の用意も気が向いた時だけだったので、実家の環境や母に感謝しました。
引用:FLAU
山田杏奈さんの出身高校は「浦和第一女子高等学校」「目黒日本大学高校」
- 浦和第一女子高等学校
- 埼玉県さいたま市浦和区岸町3丁目8−45
- 偏差値:72
浦和第一女子高等学校は、1900年開校の埼玉県内では最古の公立女子校です。
県内ではトップクラスの難易度を誇り、最難関国立大学の東京大学にも毎年合格者を輩出しています。
部活動も盛んで文武両道の高校です。
東京大学:6名
京都大学:2名
埼玉大学:19名
筑波大学:13名
国公立大学医学部:6名
早稲田大学:50名
慶応義塾大学:23名 他
この高校には3年生の夏まで通いました。
この高校に入るために山田杏奈さんは、平日家に帰ってから5・6時間、休みの日は12時間程勉強し
目標の第一志望校、浦和第一女子高等学校へ合格しました。
ちなみに高校入学後、大学の進学先は法学部を志望していたそうです。
吉永みち子(ノンフィクション作家)、向井亜紀(タレント)、青木裕子(フリーアナウンサー)
- 目黒日本大学高校
- 東京都目黒区目黒1丁目6−15
- 偏差値:通信制なので偏差値はありません
山田杏奈さんは高校3年生になったころ、映画『小さな恋のうた』のヒロイン役や
「幸色のワンルーム」で初めてドラマ主演をやる事になり
学業との両立が難しくなりました。
そこで学業と両立ができる、目黒日本大学高校の通信制へ高校3年生の夏に転校しました。
こうして女優業に専念できたことで
映画『小さな恋のうた』では第41回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞を受賞し
演技が高く評価され注目を集めました。
ちなみに映画『小さな恋のうた』はMONGOL800のヒット曲「小さな恋のうた」を原案とした
沖縄を舞台にした作品です。
私は高校3年の夏に通信制高校に転校して卒業しました。
転校前の学校は普通の女子校で、周りはあっという間に大学進学を決めていました。
私も仕事はしていましたけど、高校2年生までは大学進学すると思っていましたし
進路希望を提出するときもそう書いていました。
でも、お仕事があると単位的に厳しくなってきました。
そのタイミングで転校して、仕事1本でやっていこうと決断しました。
引用:W ONLINE
山田杏奈さんの出身中学校は「埼玉県鴻巣市立吹上中学校」
- 埼玉県鴻巣市立吹上中学校
- 埼玉県鴻巣市吹上富士見1丁目6−1
山田さんの出身中学校は、埼玉県鴻巣市立吹上中学校ではないかと言われています。
役者の楽しさに目覚める
中学2年生の時にはテレビドラマ「刑事のまなざし」で女優デビューをしました。
小学生時代に事務所に所属してからレッスンを受けていましたが
芝居が好きとか楽しいと感じてはいなかったようです。
しかし中学3年生の頃から、現場で芝居をする機会が増え始め
芝居の楽しさに目覚めました。
この頃から役者としてやっていきたいと思うようになりました。
山田杏奈さんの出身小学校は分かっておりません
「ちゃおガール☆2011オーディション」へ応募
もともと山田杏奈さんは「ちゃお」が大好きで、小学一年生の時からずっと読んでいたそうです。
2011年、小学5年生の時に開催された「ちゃおガール☆2011オーディション」
グランプリの商品は「ニンテンドー3DS」でした。
当時はニンテンドー3DSが出たばかりの頃で、山田杏奈さんは「あっ、欲しいな」と思い応募。
山田杏奈さんいわく、不純な動機で応募したとのこと。
結果は見事グランプリを受賞。
しかしグランプリ受賞よりも「DSもらえた、やったー!!」という気持ちだったそうです。
母親は山田杏奈さんを芸能界へ入れるつもりはなかったそうで
「どうしよう」という感じになっていたそうです。
親子で反応が対照的なのが面白いですね。
そして芸能事務所、アミューズに所属しました。
その後はレッスンを受けながら、「ちゃお」の誌面のモデル「ちゃおガール」としての活動を行いました。
まとめ
山田杏奈さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
山田杏奈さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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