『夫に間違いありません』第4話あらすじネタバレ!最悪の再会と義母の覚醒

ドラマ『夫に間違いありません』第4話の完全ネタバレあらすじと徹底考察。

消えたクズ夫・一樹(安田顕)の行方、愛人・瑠美子との最悪の結託、そして親友・紗春が持ち込んだ「似顔絵」が主人公・聖子(松下奈緒)を絶望の淵へ追い詰めます。

義母・いずみに全てがバレる衝撃のラストまで、働く40代妻のリアルな苦悩を交えて網羅的に徹底解説します。

「お願い、嘘だと言って……」

積み上げてきた砂の城が、音を立てて崩れ去っていく。

そんな絶望感が画面越しにヒシヒシと伝わってきたのではないでしょうか。

2026年最大の話題作、サスペンスドラマ『夫に間違いありません』。

死んだはずの夫を物置に匿うという異常な生活が限界を迎えた第3話のラストから、第4話ではついに「家庭内の隠蔽」が破綻し、外部の人間を巻き込んだ泥沼の愛憎劇へとフェーズが移行します。

私たち40代の働く主婦にとって、ただでさえ日々の生活は綱渡りです。

突然の夫の減給に直面して家計のやりくりに頭を抱えたり、あるいは健康診断で肝臓の数値が悪く「病院へ行って」と何度頼んでも頑なに拒否する夫の世話に疲弊したり……。

日常の些細なストレスや将来への不安が常に肩にのしかかっているからこそ、聖子が抱える「5000万円の返済」という途方もない重圧と、誰にも助けを求められない孤独感が、まるで自分のことのように胸に迫ってきます。

本記事では、視聴者の悲鳴がSNSに溢れた第4話の詳細なネタバレあらすじを起承転結で完全網羅。

さらに、物語の核心に迫る「水死体の謎」、最悪のタッグを組んだ一樹と瑠美子の企み、そして義母・いずみが突き止めた真実について、どこよりも深く徹底的に考察します。

ドラマの裏側に隠された緻密な伏線を余すことなくお届けしますので、じっくりとお読みください。

目次

『夫に間違いありません』第4話 詳細ネタバレあらすじ

完璧だったはずの隠蔽工作が、内部からも外部からも無惨に引き裂かれていく第4話。

聖子の精神力はすでに限界を超え、狂気の一歩手前まで追い詰められます。

ここでは、放送された内容を時系列に沿って、細部まで詳細に解説していきます。

【起】義母・いずみの追及と、もぬけの殻の物置

第3話のラスト、300万円の入った封筒を握りしめたまま物置の前で義母・いずみ(朝加真由美)と鉢合わせしてしまった聖子(松下奈緒)。

第4話は、この息の詰まるような対峙のシーンから幕を開けます。

「聖子さん……こんな夜更けに、物置で何をしているの? その封筒は?」

懐中電灯の光を向けられ、いずみの鋭い視線に射抜かれた聖子は、全身から冷や汗を吹き出しながら必死に弁解の言葉を探します。

「これは……その、お店の新しい仕入先への支払いで……。ネズミが出るから、駆除用の薬を物置に探しに来たんです」

しどろもどろな嘘でしたが、いずみはそれ以上追及することなく、「そう。でも、最近家の中の様子がおかしいわ。戸締まりだけはしっかりね」と意味深な言葉を残して母屋へと戻っていきました。

いずみの足音が遠ざかった後、聖子は震える手で物置の扉を開けます。

しかし、そこにはやはり一樹(安田顕)の姿はありませんでした。

彼が寝泊まりしていた段ボールと薄い毛布、そして散乱したビールの空き缶だけが残されています。

逃げたのか? それとも、誰かに見つかったのか?

パニックに陥った聖子は、深夜の裏庭で声を殺して泣き崩れます。

一樹が外に出たということは、いつ「生きていた」ことがバレてもおかしくないという時限爆弾のスイッチが押されたことを意味していました。

【承】空き巣の正体と、結託する悪党たち

翌朝、さらなる絶望が聖子を襲います。

母屋の居間に置いてあった聖子の財布から、生活費として下ろしていた現金5万円が抜き取られていたのです。

さらに、冷蔵庫の中の高級な牛肉(子供たちの誕生日のために奮発して買っていたもの)がパックごと消えていました。

警察を呼ぼうとするいずみを、聖子は「私がどこかに置き忘れたのかもしれません」と必死に制止します。

泥棒の正体は明白でした。一樹は昨夜、物置を抜け出した後、堂々と母屋に侵入して金と食料を盗み出し、そのまま姿をくらませたのです。

家族の生活費まで平然と奪っていく夫の底なしのクズっぷりに、聖子の目からは悲しみではなく、どす黒い憎悪の炎が宿り始めます。

一方その頃、一樹は場末のビジネスホテルのベッドに寝転んでいました。

その傍らには、キャバ嬢の瑠美子(白宮みずほ)の姿がありました。

一樹は瑠美子に、自分が「死んだことになっている」こと、そして妻の聖子が5000万円の生命保険金を受け取っていることを全て話してしまっていたのです。

「ウケる。じゃあ奥さん、あんたが生きてるってバレたら保険金詐欺で逮捕じゃん」

瑠美子はケラケラと笑いながら、恐ろしい提案を口にします。

「ねえ、300万ぽっちじゃもったいないよ。奥さんからもっと絞り取ろうよ。どうせ警察には行けないんだから、残りの金、全部吐き出させようよ」

一樹もニヤリと笑い、「俺の金だもんな。当然の権利だ」と同意します。

夫と愛人が結託し、妻の保険金を全額奪い取るという、最悪の恐喝計画がここで成立してしまいました。

【転】親友・紗春が持ち込んだ「似顔絵」の恐怖

おでん屋の営業中、聖子のスマートフォンに瑠美子からメッセージが届きます。

『旦那さんは私が預かってます。保険金の残り、全部用意しておいてください。明日、詳しい場所を連絡します』

添付されていたのは、一樹と瑠美子がホテルで笑い合っている写真でした。

怒りと絶望で気を失いそうになる聖子。そこへ、「行方不明者家族の会」で知り合った葛原紗春(桜井ユキ)が来店します。

紗春はひどく怯えた様子で、カウンターに一枚のチラシを広げました。

「聖子さん、警察が動いてくれたんです。夫がいなくなる直前に揉めていた不審な男の、似顔絵ができました」

その似顔絵を見た瞬間、聖子は息を呑み、手からおしぼりを落としました。

特徴的な眉の形、少し吊り上がった目、口元の輪郭。それは紛れもなく、夫・一樹の顔でした。

「警察は、この男が夫の失踪、もしかしたら殺害に関わっているかもしれないって……。聖子さん、私、この男を絶対に見つけ出して、真実を吐かせます」

紗春の真っ直ぐな、そして復讐に燃える瞳に見つめられ、聖子は全身の血の気が引いていくのを感じます。

自分が遺体と誤認して火葬した水死体。それはやはり紗春の夫であり、一樹は彼を殺した殺人犯なのか。

もしそうなら、自分は「保険金詐欺」だけでなく、「殺人犯の隠避」という取り返しのつかない大罪を犯していることになります。

聖子はトイレに駆け込み、激しく嘔吐してしまいました。

【結】最悪の再会!おでん屋に現れた亡霊

その日の夜。暖簾を下げ、片付けを終えたおでん屋の店内に、いずみが温かいお茶を持って現れます。

「聖子さん、少し座りなさい。顔色がひどいわ」

いずみは静かに、しかし有無を言わせぬ圧で聖子を椅子に座らせました。

「私ね、今日、物置を掃除したの」

その一言で、聖子の心臓は早鐘のように打ち始めます。

いずみはポケットから、ある物を取り出してテーブルに置きました。

それは、一樹が愛用していたジッポライターでした。失踪した時に持っていったはずの、世界に一つだけの名入りのライターです。

「これ、物置の段ボールの下に落ちていたわ。それに、タバコの吸い殻も。……聖子さん、あなたは誰をあそこに隠していたの? 一樹は、生きているの?」

ついに義母に決定的な証拠を突きつけられ、聖子は言い逃れができない状況に追い込まれました。

観念して全てを打ち明けようと、聖子が重い口を開きかけたその瞬間。

「ガラガラッ!」

鍵を閉め忘れていた入り口の引き戸が、乱暴に開けられました。

「よお、母さん。久しぶり」

そこに立っていたのは、ヘラヘラと笑う一樹でした。

いずみは手にした湯呑みを床に落とし、言葉を失って一樹を凝視します。

絶句するいずみ。勝ち誇ったように笑う一樹。そして、全てが終わったと悟り、虚無の表情で宙を見つめる聖子。

三者の視線が交錯する息詰まる沈黙の中で、第4話は衝撃的な幕切れを迎えました。

登場人物の心理状態と行動分析:狂気の連鎖

第4話では、隠蔽という薄氷の上で保たれていたバランスが完全に崩壊しました。

それぞれのキャラクターが抱えるエゴと、追い詰められた末の心理状態を深く考察します。

朝比聖子(松下奈緒):崩壊寸前のワンオペ妻と「母性の暴走」

聖子の行動原理は、もはや「詐欺がバレる恐怖」から「子供たちの未来(=残りの保険金)を守る」という強烈な母性へとシフトしています。

一樹が家の金を盗んだことで、彼に対するわずかな情も完全に消え失せました。

私たち40代の主婦が、夫の無責任な浪費や健康への無頓着さに愛想を尽かす瞬間がありますが、聖子のそれは次元が違います。

彼女は今、「家族を脅かす寄生虫(夫)」をどう排除するかという、冷酷な決断を迫られているのです。

松下奈緒さんの、光を失った瞳の演技が、その凄絶な覚悟を物語っています。

朝比一樹(安田顕):底なしのクズっぷりと生存本能

一樹は単なる愚か者ではありません。状況を即座に利用する悪知恵と、他人の弱みに漬け込む嗅覚を持った生粋のソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)的な特徴を見せています。

自分の死を偽装してくれた(結果的にですが)妻に感謝するどころか、愛人と結託して全財産をむしり取ろうとする姿は、まさに悪魔の所業。

安田顕さんの、どこか愛嬌を残しながらも目の奥が全く笑っていない不気味な演技が、視聴者のヘイトを最高潮に高めています。

義母・いずみ(朝加真由美):母の直感と拭えない疑念

長年家族を見守ってきた姑の目は誤魔化せませんでした。

ライターという決定的な証拠を見つけた時のいずみの行動は冷静でした。

すぐに警察に通報するのではなく、まず嫁である聖子を問い詰めたのは、「家族の中で解決したい」という彼女なりの優しさだったのかもしれません。

しかし、その優しさが最悪のタイミングで一樹の登場を引き寄せてしまいました。

藤谷瑠美子(白宮みずほ):5000万を狙う強欲な愛人

300万円の恐喝から、一気に5000万円全額の奪取へとターゲットを引き上げた瑠美子。

彼女の恐ろしさは、一樹を完全にコントロールしている点にあります。

一樹の自己中心的な性格を理解し、彼を煽り立てて聖子への攻撃を仕向ける。

彼女は一樹の共犯者であると同時に、一樹をも手玉に取る黒幕的な存在へと成長しました。

ドラマの核心を突く徹底考察!水死体の謎と今後の展開

第4話で提示された「紗春の夫が失踪直前に揉めていた男の似顔絵が一樹だった」という事実は、物語の根幹を揺るがす特大の伏線です。ここから導き出される真相を深く考察します。

考察1:一樹と紗春の夫、空白の1年での接点

一樹はなぜ、紗春の夫と揉めていたのか。考えられるシナリオは以下の通りです。

  • 借金の押し付け合い: 一樹と紗春の夫は、裏社会のギャンブルなどで接点があり、一樹が自分の借金を紗春の夫に押し付けようとした。
  • 戸籍の売買トラブル: 逃亡を企てた一樹が、紗春の夫の身分証(戸籍)を奪おうとして争いになった。
  • 瑠美子を巡るトラブル: 実は紗春の夫も瑠美子の客であり、瑠美子を巡って一樹とトラブルになっていた。

いずれにせよ、一樹が紗春の夫の死に「直接的」に関与している可能性が極めて濃厚になりました。

考察2:瑠美子はどこまで知っているのか?

瑠美子は一樹が「死んだことになっている」のを面白がっていますが、彼女は「誰の身代わりになったのか(水死体が誰か)」までは知らない可能性があります。

もし瑠美子が、「一樹が人を殺して逃げている」ことまで知っていれば、彼女自身も殺人事件の共犯や証拠隠滅の罪に問われるリスクがあります。

一樹は瑠美子にも肝心な部分は嘘をついており、この「悪党同士の情報の非対称性」が、後の展開で二人が仲間割れを起こす火種になるでしょう。

考察3:いずみが知った「真実」はどう波及するか

ラストシーンで一樹の生存を知ってしまったいずみ。

彼女がどのような行動に出るかが、第5話の最大のポイントです。

普通の倫理観であれば「すぐに警察に行きなさい」と聖子を説得するでしょう。

しかし、すでに保険金を使い込んでしまった現状を知れば、いずみもまた「詐欺の隠蔽」に加担せざるを得なくなるかもしれません。

姑と嫁が、クズ夫から家族を守るために「秘密の共犯関係」を結ぶという、新たな歪んだ絆が生まれる予感がします。

視聴者の声・SNSの反響まとめ:怒りと共感の嵐

第4話放送終了後、SNSのタイムラインは一樹への怒りと、聖子への同情で埋め尽くされました。

「安田顕の演技が憎たらしすぎる!」

「家の金盗んで、愛人とホテルで結託するとか、人間のクズの煮こごりみたいな奴」

「安田顕さん大好きだけど、今回ばかりは本気で嫌いになりそう(笑)。それくらい演技がリアル」

「最後におでん屋に入ってきた時の『よお』の言い方がムカつきすぎて、テレビのリモコン投げそうになった」

一樹のクズ行動がエスカレートするにつれ、視聴者の感情移入度も反比例して高まっています。

「聖子の気持ちが痛いほどわかる」

「財布から生活費抜かれてるのを発見した時の聖子の絶望顔……主婦として一番やられたくないこと」

「似顔絵見た瞬間、吐き気催すのわかる。自分が殺人犯を匿ってたかもしれないなんて、正気じゃいられない」

「もう慰謝料代わりに保険金もらって、旦那はもう一回川に突き落としていいよ!」

働く母親たちからは、聖子の過酷すぎる状況に対する悲鳴にも似た共感が殺到しています。

私たちの実生活に置き換えてみる:主婦を襲う「お金と嘘の罠」

ドラマはフィクションですが、聖子をここまで追い詰めた要因は、私たちの日常にも潜むリアルな問題です。

夫の「金銭感覚の欠如」が招く家庭崩壊

聖子が最も許せなかったのは、一樹が子供のために残しておいたお金を盗み、愛人と散財しようとしている点です。

私たち40代の主婦も、夫の突然の給料カットに直面して必死に節約レシピを考えたり、少しでも家計を助けるためにパートのシフトを増やしたりと、日々身を削っています。

それにもかかわらず、配偶者が無頓着に趣味にお金をつぎ込んだり、健康を害するほどの不摂生(酒やタバコ)を続けて病院代をケチったりする姿を見ると、「この人は家族の未来を全く考えていない」という深い絶望に襲われます。

一樹の姿は、そんな「家族への責任感がない配偶者」の最悪の究極系として描かれています。

夫婦間の隠し事と、相談できない孤独

聖子は「遺体を見間違えた」という最初のミスを誰にも相談できず、一人で抱え込みました。

その結果、問題は雪だるま式に膨れ上がり、もはや自分の力ではコントロール不可能な事態に陥っています。

実生活においても、借金、浮気、仕事のトラブルなど、「配偶者に言えない隠し事」は必ず精神を蝕みます。

どんなに最悪な状況でも、初期段階で誰か(弁護士や公的な相談窓口でも)に助けを求めることの重要性を、このドラマは反面教師として強烈に教えてくれます。

法的視点から見る「朝比聖子の罪と罰」

もし第4話の時点で全てが警察に発覚した場合、聖子はどのような罪に問われるのでしょうか。法律の観点から整理しておきましょう。

  • 詐欺罪(刑法第246条): 夫が生きていると知った後も保険金を返還せず、保持し続けたことで、保険会社に対する詐欺罪が成立する可能性が極めて高いです(10年以下の懲役)。
  • 犯人隠避罪(刑法第103条):もし一樹が紗春の夫を殺害した犯人であり、聖子がそれを知って(あるいは疑いながら)物置に匿っていた場合、この罪に問われます(3年以下の懲役または30万円以下の罰金)。
  • 窃盗罪の被害:一樹が聖子の財布から現金を盗んだ行為ですが、法律上は「親族相盗例」が適用され、夫婦間の窃盗は刑が免除される可能性が高いです。つまり、聖子は一樹を泥棒として警察に突き出すことすら難しいという理不尽な状況です。

第5話への展望とまとめ:隠蔽工作の完全崩壊へ

『夫に間違いありません』第4話は、聖子が守りたかった「平穏な日常の嘘」が、愛人という外部の悪意と、姑という内部の監視によって完全に打ち砕かれたエピソードでした。

  • いずみは、目の前に現れた死んだはずの息子・一樹にどう対応するのか?
  • 一樹と瑠美子の「5000万円強奪計画」に対し、聖子はどう立ち向かうのか?
  • そして、殺人疑惑が深まる一樹を、警察や紗春がどこまで追い詰めるのか?

もはや後戻りは不可能です。

聖子に残された道は、全てを失う覚悟で自首するか、それとも家族を守るために「一樹という存在を今度こそ本当に抹殺する」という修羅の道へ堕ちるか、そのどちらかしかありません。

次回、第5話では、いずみを巻き込んだ新たな家庭内の地獄が始まると予想されます。

人間の業と金への執着が渦巻く本ドラマ。

一瞬の油断も許されない展開から、これからも目が離せません。

見逃してしまった方や、もう一度伏線を細部まで確認したい方は、ぜひ各種配信プラットフォームでの視聴をおすすめします。特に、登場人物たちの視線の動きや沈黙の間の演出は、テキストでは伝えきれない圧倒的な緊迫感があります。

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