毎週、怒涛の展開で視聴者を大混乱に陥れている玉森裕太さん主演のドラマ『マイ・フィクション』。
第3話では、前話の衝撃的なスタンガン襲撃から一転、不穏すぎる「巻き戻された日常」が描かれます。
さらに、主人公の正体に関わる決定的なDNA鑑定結果や、自宅に仕掛けられた驚愕の監視システムなど、恐ろしい事実が次々と発覚。
本記事では、3話のあらすじを時系列で分かりやすく整理し、張り巡らされた伏線を徹底考察します!
【マイ・フィクション第3話】公式情報と今回の見どころ
2026年7月19日に放送された『マイ・フィクション』第3話。
玉森裕太を主演に、森川葵、宮澤エマ、野村周平、ジャンボたかお、国仲涼子ら実力派が脇を固めています。
第2話のラスト、正樹(玉森裕太)は真弓(宮澤エマ)を説得して逃げようとした矢先、多田(ジャンボたかお)にスタンガンで気絶させられてしまいました。
その続きとなる第3話最大の見どころは、「伊川正樹と二宮祐介のDNAが一致した」という衝撃の判明と、完璧すぎる日常の裏に潜んでいた「監視」の存在です。
【時系列あらすじ】スタンガン襲撃の翌朝、完璧に巻き戻された日常
何事もなかったかのように戻った日常
目を覚ました正樹は、何事もなかったかのように元の生活に戻っていました。
町・森沼ネクスタウンは「事件件数ゼロ・連続1111日」を達成中。
正樹は何の疑問も抱かないまま、真弓との夫婦生活を送り、愛鳥ピョートルの世話をして「はるなぎ園」に出勤します。
家を出て交わすご近所さんとの挨拶や雑談さえ、事故に遭う前と一言一句違わない内容でした。
消された由梨の記憶と、迫る津村
正樹を心配して森沼ネクスタウンを訪ねてきた由梨(森川葵)に対し、正樹は彼女の存在そのものを完全に忘れており、「初めて会う人」のように応じます。
ショックを受けた由梨は、脳科学を研究する伯父・藤谷治(佐戸井けん太)に相談しますが、真相はつかめません。
そんな由梨と息子の賢人(日影琉叶)の前に、近所に引っ越してきたという津村大輔(野村周平)が現れ、賢人に声をかけるのでした。
【時系列あらすじ】身体が覚えている「嫌悪」と「思い出の旋律」
きゅうりへの吐き気と、身体が覚えている記憶
朝、真弓の隣で目覚めた正樹は、ピョートルが死ぬ悪夢や知らない記憶にうなされるようになっていました。
朝食のきゅうりを口にした途端、強い吐き気を催し、「きゅうりだめになったかも」とトイレに駆け込む正樹。
実は、由梨の亡き夫・二宮祐介は、きゅうりが大の苦手だったのです。
公園の「ハイ・ホー」と、割れたコップの向こうの視線
由梨が息子・賢人と公園にいると、どこからか家族の思い出の曲「ハイ・ホー」の口笛が聞こえてきます。
吹いていたのは、ほかでもない正樹でした。
話しかける由梨に、正樹は困惑して真弓に「知らない人」と告げますが、頭の中には由梨や賢人と並んで歩く映像がフラッシュバックし、激しい頭痛に襲われます。
正樹が公園のゴミ箱に捨てたアイスコーヒーのカップは、何者かによってひそかに回収されていました。
その夜、またしても由梨の出産に立ち会う悪夢を見た正樹は、リビングで水を飲もうとしてコップを落として割ってしまいます。
スマホの明かりを向けたその先、テーブルライトの中に仕掛けられた「隠しカメラ」のレンズが、鈍く反射していたのです。
【重要シーン】衝撃のDNA鑑定!伊川正樹は由梨の夫・二宮祐介だった
津村は由梨の家に入り込み、賢人に父親・二宮祐介の写真を見せてもらっていました。
あくる朝、由梨のもとを訪れた津村は「自分は祐介の大学時代の友人だ」と明かします。
そして、伊川正樹のDNAと二宮祐介のDNAを鑑定した結果を、静かに、しかしはっきりと告げました。
「二人のDNAは完全に一致した。伊川正樹と二宮祐介は同一人物だ」
「夫の遺体を見た」と食い下がる由梨に、津村は「顔は見ましたか?」と問いかけます。
当時、事故による遺体の損傷が激しく、実は顔の確認はできていませんでした。
混乱する由梨に、津村はこう忠告します。
「俺が突き止めるから、あなたは何もせず、ここにいてください」
【重要シーン】仕組まれた監視生活!「はるなぎ園」職員の恐ろしい正体
正樹が隠しカメラに気づいたその夜、場面は切り替わります。
何者かがパソコン画面で、正樹の家の各部屋——寝室やリビングなど——の監視映像を、複数のモニターで眺めていました。
はるなぎ園では、介護職員の多田(ジャンボたかお)と向井(結城萌)が、正樹の監視をめぐって不気味な会話を交わします。
「大丈夫そうですね」(向井)
「結構楽しかったんだけどな、伊川になりすます生活も。伊川くんが生きてるってわかった時の君の表情思い出すと面白くってね」(多田)
「何かあったら全部なかったことにすればいいんだから」(多田)
正樹に小銭入れを返してくれた認知症の入居者・塚本さんは、いつの間にか「突然転院」させられていました。
同僚の高森も台湾旅行という名目で有給消化に出されており、正樹の過去を知る人物が、組織的に遠ざけられていることが示唆されます。
【伏線と徹底考察】二重の人生が混ざり合う「バグ」の正体
第3話で確定した客観的な事実を整理すると、次の通りです。
- 正樹の身体・DNAは、2年前に死んだはずの警官・二宮祐介と同一
- 正樹の脳には、伊川正樹の記憶(真弓との結婚生活)、岡崎史也の記憶(大学時代の思い出)、二宮祐介の記憶(きゅうり嫌い、ハイホーの歌、出産立ち会い)が混在
- 正樹の自宅は、何者かによって家中にカメラが仕掛けられ、常時監視されている
- 津村大輔は元刑事で、7年前に殺人を犯して最近まで服役していた
ここから先は、資料から導き出される編集部独自の考察です。
森沼ネクスタウンは「記憶・人格改変」の実験場?
毎月行われる無料の定期検診は、健康管理ではなく「書き換えた記憶が定着しているか」を脳科学的にチェック・再調整するためのものと考えられます。
一言一句同じ挨拶を繰り返すご近所さんは、正樹に「伊川正樹である」という日常を刷り込むための、サクラのような存在なのかもしれません。
重なり合う「結婚生活」のタイムライン矛盾
真弓と伊川正樹の結婚生活は「6年目」ですが、二宮祐介が事故死したのは「2年前」。
同一人物だとすれば、4年間ものタイムラインが重なってしまいます。
これは、真弓との6年間の記憶そのものが、2年前に事故に遭った祐介の脳へ、後から圧縮して転送・上書きされた可能性を示しているのではないでしょうか。
【SNSの反応】「ただただジャンボが怖い」3話放送後の視聴者の悲鳴とバズポイント
「ただただジャンボが怖い」演技への悲鳴
お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが演じる多田の不気味さに、SNS上では「怖い」「不気味」「ただただジャンボが怖い」と悲鳴が上がっています。
「なかったことにすればいい」の恐怖
問題が起きても「全部なかったことにすればいい」と笑う多田の態度から、彼らの背後にある組織の異常な力に背筋が凍るという声も続出しています。
「どちら様ですか?」に切なさ再び
前回の「どちら様ですか?」に続き、今回は正樹が完全に由梨を忘れて同じ状態になった展開に切ない声が相次ぎました。
由梨と真弓、二人の妻のどちらを選ぶのかという葛藤には、「まるで『ひまわり』みたい」と評する感想も見られます。
【第4話予告・展開予想】真弓の正体と不穏すぎる町の秘密
混乱する由梨は、津村の「何もせずいつも通りに」という忠告を無視して、正樹に会いに行ってしまうようです。
「あなたは、私の夫です」と直接訴えられた正樹は、恐怖を覚えて拒絶し、逃げるように立ち去る——その様子を多田と向井が監視している、という展開が予告されています。
一方、真弓が何か手がかりを握っていると感じた津村は、真弓のもとを訪れて二人のなれそめを聞き出そうとするようです。
※ここから先は憶測となります
真弓が正樹の「中身」が変わっていることに気づきながら夫婦を演じているのか、それとも彼女自身の記憶も操作されているのか——ここが大きな鍵になりそうです。
また、「ついに、平和すぎる不穏な町の隠された秘密が明らかに」という次回予告のコピー通り、実験の全体像や、2年前に祐介の代わりに葬られた「損傷の激しい遺体」の正体に迫る手がかりが描かれるのではないでしょうか。
第3話で「伊川正樹=二宮祐介」という衝撃の事実がDNA鑑定で証明されましたが、これはハッピーエンドへの道ではなく、さらなる地獄の始まりでした。
失われた記憶を呼び覚まそうとする由梨、今ある平穏を守ろうとする真弓、そして家中に仕掛けられた隠しカメラ——正樹は一体誰によって、何のために別人の人生を着せられたのでしょうか。
次回、森沼ネクスタウンの不穏な秘密からも目が離せません。

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