女優としてご活躍されている河合優実さん。
2024年TBSドラマ「不適切にもほどがある!」では不良少女役を演じ
大きな注目を集めました。
この記事では、河合優実さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
河合優実のプロフィール
名前 | 河合優実(かわい・ゆうみ) |
生年月日 | 2000年12月19日 |
出身地 | 東京都練馬区 |
身長 | 166cm |
家族 | 父親(医師)、母親(看護師)、妹2人 |
血液型 | A型 |
趣味・特技 | ひとりミュージカル、絵、バスケットボール、弾き語り、ダンス、歌 |
所属事務所 | 鈍牛倶楽部 |
衝撃を受けた映画 | 愛のむきだし |
好きなファッション | 古着 |
プチご褒美 | 舞台を見に行くこと |
【鈍牛倶楽部(どんぎゅうくらぶ)】所属有名人
小林稔侍、オダギリジョー 他
※過去には安藤サクラも所属していました。
河合優実の学歴(高校・大学)
河合優実さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「日本大学芸術学部演劇科」(中退)
- 出身高校は「都立 国際高等学校」
- 出身中学校は「不明」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は「日本大学芸術学部演劇科」(中退)
- 日本大学芸術学部演劇科
- 東京都練馬区旭丘2-42-1
- 偏差値:52.5~55
日本大学芸術学部演劇科(日藝)を卒業した著名人
三谷幸喜(脚本家)、佐藤隆太(俳優)、爆笑問題(芸人)、宮藤官九郎(脚本家)
真田広之(俳優)、船越英一郎(俳優)、よしもとばなな(小説家)、池松壮亮(俳優)
Vaundy(アーティスト)
「怪獣の花唄」で有名なVaundyも日藝出身だったんだね
見上愛さんとの出会い
大学の同級生に見上愛(みかみ・あい)さんがいます。
見上さんも芸能界で活躍されています。
同じ学科で初めて出会ったとき、見上さんの方から声をかけられたそうです。
その際のエピソードを見上さんが語っています。
「とにかくね、目を引く人が歩いてたんよ。
みんなで体育館に向かう道で。いやこれ逃したら、私絶対後悔すると思って
まだ同じコースに友達できてない状態なのに、なぜか“すいません”って話しかけに行って。
で、なんかすぐ仲良くなって、タンタン麺食べに行ったよね」
河合さんは目を引く存在感があり、今声をかけないと絶対後悔すると思ったそうです。
記事引用:Yahoo!ニュース
見上さんはその時のことを、「私がナンパした!」と語っています。
河合さんは大学3年生だった2021年に大学を中退をしており、その理由については次のように話しています。
「コロナ禍が大きかったです。実習ができる演技の大学を選んだのですが
授業が全部リモートになってしまって。
学校じゃないと学べないこともあるなと改めて思うんですが
また勉強したいって思うタイミングが来たらでいいかなと思って
今は現場で頑張ろうと思います。」
出身高校は「都立国際高等学校」
- 都立国際高等学校
- 東京都目黒区駒場2丁目19−59
- 偏差値:68
都立国際高等学校を卒業した有名人
KREVA(アーティスト)、ホラン千秋(キャスター、コメンテーター、女優)
都立国際高等学校は超がつくほどの難関の高校です。
都立高校初の国際学科高校として、平成元年に創立され、今年で34年目を迎えます。
海外からの帰国生徒や在京の外国人生徒は、全校生徒の約3割を占め、その滞在国や出身国は40か国以上。
自由な校風で有名で、女子が8割を占めているようです。
都立高校としては唯一の国際学科を設置しています。
エピソード
河合さんは調べるとハーフとのことでしたので、そういった背景もあり都立国際高等学校に進んだのかもしれませんね。
河合さんは高校時代はショートカットでボーイッシュな風貌だったことから、後輩の女子からかなりモテたそうです。
役者を目指したきっかけは?
部活動はダンス部に所属していました。
ダンス部で活動をしているうちに演技の世界に興味を持ちはじめてたようです。
インタビューでは次のように話しています。
「はじめは『役者になりたい』というより、漠然と『表現の仕事がしたい』と思っていたんです。
それは高校でダンス部に入ったことが大きかったと思います。
私が入ったダンス部は、自分たちでダンスの構成や振り付けをゼロから作ることが多かったんです。
そこで作ったものを舞台で踊ることで、『何かを作って、人に見てもらう楽しさ』を知ることができて。
高1のうちには『将来は人の心を動かせるようになりたい』
と思うようになってました。」
記事引用:週プレNEWS
しかしダンスを続けていくうちに、心境に変化があったようで
私、ダンスを続けているうちに「ダンスだけが表現したいことじゃない!」と思ったんですよ。
たとえば「ダンサー」だと表現の方法はダンスだけになるけど
「役者」であれば舞台や映像でお芝居ができるし
ミュージカルで歌も歌えるじゃないですか。
昔からミュージカルが好きだったこともあって
「自分の身体や声を使ってできることは、なんでも創ってみたい。やってみたい!」と思ったので
役者を目指し始めました。
記事引用:週プレNEWS
高校3年生だった2019年2月に、現在の所属事務所に入っています
当初は家族もお芝居をすることについて賛成をしてくれていましたが、進路を一般の大学から演技の大学に変更することを話すと反対しはじめたそうです。
河合さんは当時のことについて次のように話しています。
「進路を一般の大学から演技の大学に変える、事務所を探し始めると言い出した頃から
家族も『ちょっと待って、本気で言ってるの?』という空気になり始め
若干揉めました。『私は役者になりたいんです!』みたいな話をするのが恥ずかしくて
事後報告でいいやと思って勝手に事務所を決めちゃって、もう行動で説得しました。」
記事引用:TOKYO Numero
行動派の一面も垣間見られるね
出身中学校は分かっておりません
部活動はバスケットボール部でした。
中学ではダンス部に入部しようと思っていましたが、進学先の中学校にダンス部がなかったことから、仕方なくバスケットボール部に入部したとか。
でも趣味・特技としてバスケットボールを挙げているので、だんだん好きになっていったのでしょうね。
出身小学校は「練馬区立高松小学校」
- 練馬区立高松小学校
- 東京都練馬区高松3丁目16−1
ダンスを始めたきっかけは?
小学3年生のときに妹の影響でダンスをはじめており、当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「もともと体を動かすのは苦手で、体力テストはいつもC評価。
運動音痴な私でしたが、小学3年生のとき、妹が通っていたダンススタジオについていきました。
バレエのクラスを受けたんですが、どうしても好きになれず泣いて帰ってしまって。
そんな姿を見かねて、母がヒップホップのクラスに変えてくれてからは
踊ることは元より運動を楽しめるようになりました」
記事引用:Women's Health
リーダー気質?
意外と言われることもありますが、○○長、リーダーみたいなポジションに就くことが多くて
学級委員長や部活の副部長、ダンス部の振り付けもやりました。
小学生のときから、なんだかみんなの前に立つような役割をずっとやっていましたね。
そういうポジションにいながらも、「大声でみんなをまとめるというよりは、陰から支えている感じですね」と通信簿に書かれたりしていました(照)
記事引用:シネマトゥディ
まとめ
河合優実さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
河合優実さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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