ドラマ【わたしの宝物】第1話あらすじ詳細!ネタバレ&SNSの声!

出典:フジテレビわたしの宝物公式サイト
目次

「わたしの宝物」キャスト紹介

神崎美羽(かんざき・みわ) ※旧姓:夏野

松本 若菜

・専業主婦。会社員時代はバリバリ働いていた。

神崎 宏樹(かんざき・ひろき)

田中 圭

・美羽の夫。大手商社に勤める優秀な会社員。

しかしモラハラ夫。

冬月 稜(ふゆつき・りょう)

深澤辰哉

・美羽の中学時代の幼馴染。フェアトレード会社経営。

水木 莉紗(みずき・りさ)

さとうほなみ

・冬月が経営するフェアトレード会社で働く事業パートナー。

小森 真琴(こもり まこと)

恒松祐里

・美羽の会社員時代の後輩。シングルマザー。

美羽の親友。

「わたしの宝物」第1話 あらすじ ※ネタバレあり

出典:フジテレビわたしの宝物公式サイト

美羽(松本若菜)と宏樹(田中圭)は結婚5年目の東京に暮らす夫婦。

宏樹(田中圭)は美羽(松本若菜)に対して

「家でも気使わないといけないのかよ」

「笑うなよ」

といった言葉をぶつけてくる夫に対して「ごめん、ごめん」と作り笑顔で謝る妻だった。

子供のこと

夫婦には子供はまだおらず、美羽(松本若菜)は36歳になるのでそろそろ子供が欲しいと思っていた。

そこで美羽(松本若菜)は宏樹(田中圭)に子供が欲しいことを伝えてみた。

「子供のことそろそろちゃんと考えてみない?」

しかしめんどくさそうに「自然に任せればいいよ」と言われてしまう。

美羽(松本若菜)は年齢のこともあるので、真剣に考えてほしいことを伝えるが

宏樹(田中圭)に「悠長にまだ俺の時間つかう?」と言われ何も言えなくなってしまう。

冬月との出会い

出典:フジテレビわたしの宝物公式サイト

ある日宏樹(田中圭)が会社の書類を自宅に忘れ、美羽(松本若菜)に持ってくるよう半ば強制的に電話をする。

美羽(松本若菜)は夫の会社に行くので身なりを整え、言われたとおりに持っていった。

しかしもうすでにその書類は必要なく、「遅いんだよ」「もうちょっとましな恰好できないの?」と言われ

「ごめん」と謝る美羽(松本若菜)だった。

落ち込みながら帰る途中、ふらっと中学時代に住んでいた給水塔のある団地の図書館へ行ってみる。

図書館で昔読んでいた鳥の図鑑を懐かしく見ていると、なんと中学時代によく一緒に図書館にいた冬月(深澤辰哉)に再会する。

出典:フジテレビわたしの宝物公式サイト

冬月(深澤辰哉)は美羽(松本若菜)の2個下だったが人懐っこく、美羽(松本若菜)のことを昔と変わらず呼び捨てで呼んでくる。

美羽(松本若菜)もまた冬月(深澤辰哉)には心を許しており二人は昔に帰ったような時間を過ごした。

冬月(深澤辰哉)はフェアトレード会社の経営者になっており、さらに近々日本を離れアフリカへ学校を作りに行く予定だった。

冬月(深澤辰哉)は美羽(松本若菜)と再会できたことは「神様がくれたプレゼント」だと言ってくれた。

そして二人はそのまま別れた。

その日の夜、図書館へ行っていたため夕飯の支度が遅くなった美羽(松本若菜)に対して宏樹(田中圭)は

「封筒1つまともに持ってこれないなら、家のことぐらいちゃんとやって」と冷たく言い放つのでした。

深夜宏樹(田中圭)が寝た後、冬月(深澤辰哉)からもらった冬月の会社で作っているフェアトレードのチョコ

を見て会社のマークが鳥だということに気づく。

そして鳥の図鑑を眺めていると自然と涙がこぼれてくる。

なぜこんな夫婦関係になってしまったのか

昔は二人でよく泣く夫婦だった

美羽(松本若菜)が会社員時代仕事でうまくいかないことがあったとき、宏樹(田中圭)も一緒に泣いて慰めてくれた。

しかしこれからは泣くときは一人なのだろうと美羽(松本若菜)は悟った。

ある日の夜美羽(松本若菜)は子供についてもう一度話し合おうと宏樹(田中圭)に話しかけますが

借金や美羽(松本若菜)のお母さんの病院代も肩代わりしていて、何不自由ない暮らしをさせてやってるのに

何が不満なんだと怒らせてしまう。

「俺が悪いの?」「俺のこと考えたことある?」

「美羽は俺の事いつも笑っているんだろう?」

「外ずらばかりでみっともないとおもってるんだろう」

そんなことを言われ話し合いにならず終わってしまう。

翌朝、美羽(松本若菜)はフラフラと冬月(深澤辰哉)と再会した図書館へ向かう。

偶然にも冬月(深澤辰哉)が図書館におり、冬月は美羽(松本若菜)に何かあったのか心配する

冬月(深澤辰哉)は美羽(松本若菜)に、冬月が主宰するフリーマーケットに出品する刺繍のしおりの作成をお願いする。

美羽(松本若菜)はフリーマーケット用とは別に、冬月(深澤辰哉)のために鳥の刺繍が入ったしおりをプレゼントする。

冬月(深澤辰哉)はフリーマーケットの翌日に、アフリカへ行くことを打ち明ける。

フリーマーケット当日美羽(松本若菜)はしおりの販売し、冬月(深澤辰哉)はフリーマーケット会場のお手伝いをしていることろに宏樹(田中圭)がやってくる。

宏樹(田中圭)は美羽(松本若菜)がフリーマーケットで楽しそうにしおりの販売をしているところを見て、そのまま立ち去る。

フリーマーケット後美羽(松本若菜)と冬月(深澤辰哉)は中学時代にちゃんと別れの言葉を言えず会えなくなってしまったので、今回はアフリカに行く前にちゃんと別れの言葉を言えてよかったと冬月は言った

そして冬月(深澤辰哉)は初恋の相手が美羽(松本若菜)だったことを打ち明けた。

「元気で」と二人は別れたが、美羽(松本若菜)は悲しみをこらえていた。本当は寂しかった。

その日の夜、宏樹(田中圭)は昼間あんなに楽しそうだった美羽(松本若菜)が夕飯の時はとても暗い顔をしていることに嫉妬を感じ

美羽が嫌がっているにもかかわらず無理やり迫る。

明け方、美羽(松本若菜)は宏樹(田中圭)の仕打ちの悲しみからフラフラと外に出る。

そこへ冬月(深澤辰哉)と出会った図書館へ行く始発のバスが来たので乗ってしまう。

美羽(松本若菜)は図書館の前のベンチで給水塔をぼんやり眺めている。

そんな時図書館の裏口から物音がするので行ってみると、なんと冬月(深澤辰哉)がこっそり図書館へ入ろうとしていた。

冬月(深澤辰哉)は中学時代に隠したしおりを探していた。

そのしおりは美羽(松本若菜)が中学時代に使っていたもので、冬月(深澤辰哉)がこっそり美羽から盗み図書館の本に挟み美羽と一緒に宝探しゲームをしようと思っていたものだった。

しかし美羽(松本若菜)が何も言わずいなくなってしまったため、宝探しゲームはできずそのままになっていた。

そしてそのしおりを美羽(松本若菜)と冬月(深澤辰哉)は探し見つけ出した。

美羽(松本若菜)は冬月(深澤辰哉)が自分のしおりを大事に思っていてくれたことで心を揺さぶられ

「心がちゃんと動くようになって、自分がどんなに傷ついていたか気づかされた」

「多分夏野(松本若菜)は宝物をなくしていたんだよ」

「宝物がちゃんと心にしまってあるとちゃんと心が動いて痛かったり喜んだりできる」

その後冬月(深澤辰哉)の部屋で二人は関係を持つ

冬月(深澤辰哉)は中学時代の美羽(松本若菜)のしおりを持っていくと言い、美羽が冬月にプレゼントした青い鳥のしおりは美羽が持っていてと言う

そして冬月(深澤辰哉)のプロジェクトが軌道に乗ったら一度帰国する迎えに行くから待っていてと言った

美羽(松本若菜)のおかげで今の自分がある、いっぱい話したことがあると冬月(深澤辰哉)は語った。

美羽の妊娠

冬月(深澤辰哉)はアフリカへ行き2週間、順調な様子のメッセージが送られてくる

美羽(松本若菜)はこの先冬月(深澤辰哉)と一緒になることを考え「円満離婚」について調べていた

そんな矢先、美羽(松本若菜)の妊娠が判明した。

どちらの子供か分からないので出生前DNA鑑定をする。

結果は冬月(深澤辰哉)の子供であることが判明した。

その矢先冬月(深澤辰哉)のいるアフリカで自爆テロが発生、冬月(深澤辰哉)が巻き込まれたとのニュースを見て愕然とする

美羽(松本若菜)は昔図書館で見た鳥の図鑑でカッコウが托卵するというページを思い出す

冬月(深澤辰哉)が亡くなったショックと子供を守りたい思いから

美羽(松本若菜)は宏樹(田中圭)に妊娠したことを告げ「あなたの子よ」と告げる。

「わたしの宝物」第1話 SNS感想

SNSではたくさんの感想が上がっているようで

一番多かったのは宏樹役の田中圭さんの演技が怖すぎるという意見です。

確かにモラハラ夫ぶりがすごく、恐怖を感じてしまう方が多かったようです。

それも田中圭さんの演技力のすごさですね。

「おっさおんずラブ」に出ていた田中圭さんとは同一人物と思えないです。

そして冬月の行動に疑問を持つ方も多かったようです。

美羽に「迎えに行くから」と言い残しアフリカへ旅立ちましたが

美羽は結婚しているので、簡単には一緒にはなれません。

その問題をどうするのかちゃんと考えているのかが疑問ですね。

第一話から話題の「わたしの宝物」ですが、この先の展開が全く想像できず気になりますね。

そして田中圭さんの演技には引き込まれます。

この先もあらすじを紹介していきます。

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