”福地桃子”学歴まとめ｜和光・小中高出身｜哀川家の厳しいルール｜エピソード紹介！

女優としてご活躍されている福地桃子さん。

2022年には大河ドラマ「鎌倉殿の13人」へ出演。

2024年３月には舞台「千と千尋の神隠し」のロンドン公演にも出演しました。

着実に女優としてのキャリアを積んでいます。

この記事では、福地桃子さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。

福地桃子のプロフィール

名前	福地桃子(ふくち・ももこ)
生年月日	1997年10月26日
出身地	東京都
身長	153cm
血液型	Ａ型
趣味	料理、旅行、カメラ
所属事務所	レプロエンターテイメント
家族	父(哀川翔)、母、姉、兄(３人)

福地桃子の学歴(高校・大学)

福地桃子さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。

学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！

大学には進学しませんでした

高校を卒業した年からタレントとしてたびたびバラエティー番組に出演しており

同年に女優デビューもしているので、高校卒業と同時に芸能活動を本格化しているようです。

20歳の2019年2月には初の主演映画「あまのがわ」が公開され、和太鼓奏者の女子高生役を演じました。

そして2019年4月からは広瀬すずさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」で

ヒロインの姉妹役を務めました。

ちなみにNHK連続テレビ小説ヒロインの姉妹役は「ブレイクの登竜門」とされています。

出身高校は「和光高等学校」

多くの芸能人や有名人の子供が通学していることで有名です。

和光高校は初年度納付金が約92万円と、高額なようです。

学生時代のエピソード

高校時代は焼肉店でアルバイトをしていました。

高校２年生の時の2014年に、『借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜』に

哀川翔さんの娘役で出演されています。

このドラマは、哀川翔さんと親交のあった監督さんからの申し出で出演することになりました。

福地桃子さんは当時事務所にも所属しておりませんでした。

しかし初めての演技だったにもかかわらず、福地桃子さんの演技がとても自然だったと

監督から高い評価を受けました。

福地さん自身もこの作品に出演した時に俳優としての父親の姿に感銘を受けて

演技に関心を持つようになり芸能界入りを決断しています。

さらに芸能界入りした際には、福地さんは親に相談しなかったことをインタビューで話しています。

当時は浅草九倶楽部という稽古場に通って、演技を学んだりレッスンに励んでいます

芸能事務所入りする際には哀川翔さんの次女ではなく

本名の「福地桃子として女優になりたい」として、父親とは違う芸能事務所に所属しています。

出身中学校は「和光中学校」

学生時代のエピソード

映画「あまのがわ」に主演して太鼓奏者である女子高生役を演じていますが、その際のインタビューで太鼓を幼稚園と中学校時代に少し習ったことがあると明かしています。

中学生の頃は女優や芸能界にはまったく興味がなかったそうです。

出身小学校は「和光小学校」

学生時代のエピソード

哀川家では「9時には寝ていなければならない」と「テレビゲーム禁止」のルールがあったことを明らかにしています。

他にも哀川さんが定めたルールには次のようなものがありました。

3歳の頃から哀川さんの仕事場に同行するのが日課で、父親が血まみれだったり

刺青だったりするのを見て、「楽しそう」と思っていたとのこと。

撮影現場への同行は小学校6年生の頃まで続けていたそうです。

まとめ

福地桃子さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。

福地桃子さんの今後のご活躍も楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。