俳優・アーティストとしてご活躍されている北村匠海さん。
2025年度の連続テレビ小説にも出演が決定しており、ますますの活躍が期待できますね。
この記事では、北村匠海さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
北村匠海のプロフィール
| 名前 | 北村匠海(きたむら・たくみ) |
| 生年月日 | 1997年11月3日 |
| 出身地 | 東京 |
| 身長 | 177cm |
| 血液型 | B型 |
| 趣味 | 音楽鑑賞、映画鑑賞、カメラ、古着屋巡り |
| 特技 | バスケ、水泳、ダンス |
| 所属事務所 | スターダストプロモーション |
椎名桔平(俳優)、横浜流星(俳優)、山崎賢人(俳優)、岡田将生(俳優)、小松菜奈(女優)、永野芽郁(女優) 他
北村匠海の学歴まとめ
北村匠海さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学 ：進学しませんでした
- 出身高等学校：日出高等学校(現：目黒日本大学中学校・高等学校)
- 出身中学校 ：練馬区立中村中学校
- 出身小学校 ：練馬区立豊玉小学校
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
大学には進学しませんでした
20歳の時の2017年、映画「君の膵臓をたべたい」で浜辺美波さんと共に主演に抜擢されます。
この映画では「第41回日本アカデミー賞新人俳優賞」をはじめ数々の新人賞を受賞しました。
20歳の誕生日プレゼントに小栗旬から「何が欲しい?」と聞かれ小浪次郎(写真家)の写真をリクエストし
自宅の壁に飾っているそうです。
北村匠海の出身高等学校：日出高等学校(現：目黒日本大学中学校・高等学校)
- 日出高等学校(現：目黒日本大学中学校・高等学校)
- 東京都目黒区目黒１丁目６−１５
- 偏差値：42
日出高等学校は芸能人が多く通うことで有名な高校です。
立地のよさと、芸能活動と学業との両立を支援する教育制度が整っていることが
芸能人が多く通う理由のようです。
小芝風花(女優)、松岡広大(俳優)、矢部昌暉(DISH//メンバー)、玉城ティナ(女優・モデル)、飯豊まりえ(女優)
高校3年間は同級生で同じDISH//のメンバーでもある矢部昌暉さんと、ずっと一緒に昼ごはんを食べてたそうです。
仲が良さが、うかがえるね
高校エピソード
高校時代は、ギリギリまで進路について悩んでいたようです。
「大学に進学して芸能活動と両立するか？芸能活動に専念するか？」難しい判断でとても悩んだとか。
そして芸能活動に専念することにしました。
高校二年生の時に父親からライカのカメラをプレゼントされました。
今でも大事に使っているそうです。
写真も好きなようですね。
北村匠海さんの高校生の時のあだ名は「ジジイ」だったことも明かしています。
高校1年生の2013年に「DISH//」が、ファーストシングル「I Can Hear」でメジャーデビューしました。
ちなみに北村匠海さんはリーダー兼ボーカルをつとめています。
得意科目は「数学と歴史」
数学は一番上のクラスに入れるほど優秀で、親も喜んでくれたとか。
なので勉強も好きだったとのこと。
そして歴史も得意科目だったようです。
テスト前の放課後に友達と残って勉強した際に
教えてあげることで授業の知識を整理でき、記憶にも残るのでいい勉強法だったそうです。
北村匠海の出身中学校：練馬区立中村中学校
- 練馬区立中村中学校
- 東京都練馬区中村南１丁目３２−２１
中学エピソード
北村さんはスポーツが得意で、中学時代はバスケットボール部に所属していました。
当時から芸能活動をしておりファンが集まってしまうことから
バスケットボール部の監督からは試合には出せないと言われてしまったとか。
また体育祭では張り切る方で「運動神経はよかったのでリレーとか走ってました」と明かしています。
中学校1年生の時には演劇集団の「EBiDAN」のメンバーになりました。
そして中学校2年生の12月にダンス・ロックバンド「DISH//」のメンバーになりました。
2012年には、NHK大河ドラマ「平清盛」に出演しています。
暗かった？中学時代は暗黒時代
当時は相当暗いと思われていたようでテストも早く終わらせて寝るし
休み時間もずっと寝ていたとか。
なので周りからは「怖い」といわれていたそうです。
さらに別のインタビューでは中学時代は他人に興味を持てずに「暗黒時代」だったともしています。
「ひとことで表すなら中学時代は僕にとって暗黒時代（笑）。
普段は自分の殻に閉じこもっているほうが多かったかもしれません」
記事引用：WEB Audition
当時中学校の裏掲示板があり、すでに芸能の仕事をしていた北村匠海さんの名前は話題に上がっており
「見えない敵がいっぱいいた感じ」と話していました。
そして当時は「話しかけないでオーラ」が出ていたとしており
女子ともあまり話をしなかったことをインタビューで語っています。
「とにかくしゃべらないし、ひとりが好きだった。
話しかけられたら話すけど、積極的に人の輪に飛び込むこともあまりしなかったです」
記事引用：FROM A
ただし後のインタビューでは声をかけてほしかったと告白しています。
北村匠海の出身小学校：練馬区立豊玉小学校
- 練馬区立豊玉小学校
- 東京都練馬区豊玉中４丁目２−２０
小学生エピソード
北村さんは足が速く、小学生時代はリレーのアンカーに選ばれていたそうです。
運動神経の良い北村さんは、小学生時代はサッカーに熱中していました。
ただゴールを決めたことはなかったそうです。
そして他の小学校へ乗り込んだビックリなエピソードもあるそうです。
友達がちょっかいを出されたので、みんなで仕返しに行こうぜって、自転車を漕いで、、。今思うとかわいいんですけど。もちろん、後で校長先生にすごい怒られましたね。
意外とやんちゃな少年だったんだね
スカウトは小学3年生
北村さんは小学校3年生の時にスカウトされて芸能界入りし、小学校5年生の時に子役俳優としてデビューしています。
スカウトされたのは親と弟と歩いていたところ
現在の所属事務所のスカウトマンから声をかけられたとのこと。
しかし北村さんは当時はサッカーに熱中しており、「とりあえず習い事感覚」で芸能事務所入りしています。
その際には母親は礼儀作法を学ぶことができるという理由で、芸能事務所入りを歓迎しています。
子役時代は特に目標もなく、監督に怒られたくないなどの一心で演技をしていたことをインタビューで話しています。
「9歳でスカウトされましたから、芝居がやりたいとか音楽がやりたいとかまったくなく
むしろテレビの世界すらよく分からないまま入りました。
だから完全にゼロからのスタート。
特に目標もないですし、当時は子どもだったので「監督に怒られるの嫌だな」とか
「いろいろな人に何か言われるのは面倒だな」という気持ちだけで仕事をしていました」
記事引用：FROM A
当初はオーディションに落ちまくっており、100以上のオーディションを受けたことを明らかにしています。
しかし子役時代の北村さんは、演技が高く評価されることも多いようでした。
本人は芝居をしているという意識もなく、セリフの意味も理解していなかったことをインタビューで話しています。
子役時代から俳優の小栗旬さんとは共演することが多く、現在でも小栗さんを非常に尊敬しており
目標とする俳優であることをインタビューなどで述べています。
初めての仕事は9歳の時で、2007年のCM「HONDA 低床・低重心ミニバン-低床の世界篇-」でした。
10歳の時にはＮＨＫのみんな歌の「リスに恋した少年」で歌手デビューもしています。
2007年から2009年までは、キッズダンサーユニット「mini」のメンバーとして活動していました。
小学生の頃から活躍していたんだね
ファーストキスは11歳？
北村匠海さんのファーストキスは11歳の時で、ドラマのオーディションだったそうです。
当時はマネージャーもついていなかったため、母親の目の前でのファーストキスだったと話します。
「（相手も自分も）お互い絶対ファーストキスだし、『こんな感じか…』とか思いながら」と振り返り
ドキドキしながらも、気まずかったと当時の心境を明かしていました。
北村匠海の経歴
1997年 生まれる(０歳)
2006年 スカウトされる(９歳)
2007年 初仕事CM出演「HONDA 低床・低重心ミニバン-低床の世界篇-」(９歳)
2008年 ＮＨＫのみんな歌「リスに恋した少年」で歌手デビュー(10歳)
2010年 演劇集団「EBiDAN」のメンバーになる(13歳)
2011年 ダンス・ロックバンド「DISH//」のメンバーになる(14歳)
2012年 大河ドラマ「平清盛」に出演(15歳)
2013年 「DISH//」が「I Can Hear」でメジャーデビュー(16歳)
2017年 映画「君の膵臓をたべたい」で主演(20歳)
新人俳優賞をはじめ数々の新人賞を受賞
まとめ
北村匠海さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
北村匠海さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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