日曜劇場『リブート』、毎回予測不能な展開に震えますよね!

特に第6話では、唯一の味方だと思っていた一香の「残酷な告白」に絶望した方も多いはず。
そして、愛する妻を守るために儀堂が選んだ自己犠牲と、残された妻・麻友への「優しすぎる嘘」には涙が止まりませんでした…。
本記事では、本作のネタバレあらすじを時系列で整理!「なぜあんなに泣けたのか」を深掘りしつつ、気になる伏線や今後の展開を徹底考察します。
【作品前提】日曜劇場『リブート』公式あらすじ・基本設定
まずは、この物語の衝撃的な始まりをおさらいしておきましょう。
物語の主人公は、平凡で心優しいパティシエ・早瀬陸(松山ケンイチ)。
愛する妻・夏海と幸せな生活を送っていた彼でしたが、ある日突然、最愛の妻を殺害したという身に覚えのない容疑をかけられ、指名手配犯となってしまいます。
絶体絶命の早瀬の前に現れたのが、謎の公認会計士・一香(戸田恵梨香)でした。
彼女の導きにより、早瀬は「自分自身の潔白を証明し、真犯人を突き止める」ため、顔を変え、指紋を書き換え、人格さえも作り替える禁断の処置――「リブート」を受けます。
こうして早瀬は、自分を嵌めたとされる極悪非道な刑事・儀堂歩(鈴木亮平・一人二役)へと変貌し、自分自身を追うという奇妙で危険な潜入捜査を開始することになったのです。
【ネタバレ】『リブート』第1話〜最新6話のあらすじ時系列まとめ
物語は、早瀬が儀堂として裏社会の深淵へ潜り込むほど、複雑に絡み合っていきます。
事件の発端:妻の死とリブート
妻・夏海(山口紗弥加)が殺害され、100億もの宝石が消えた事件。
早瀬はその黒幕が本物の儀堂であると信じ、一香の指示に従いながら、刑事として警察内部の闇を探ります。
しかし、リブートされた早瀬を待っていたのは、予想を上回る冷酷な現実でした。
真北との接触と「クジラ」の影
早瀬の前に立ちはだかるのは、警視庁の切れ者監察官・真北(伊藤英明)。
真北は早い段階で「早瀬がリブートした儀堂である」ことを見抜いていました。
彼の真の目的は、闇組織のリーダー・合六(北村有起哉)の背後で政界を操る大物政治家、通称「クジラ」を捕らえること。
真北は早瀬に盗聴器の存在を教えるなど、敵か味方か分からない不気味な距離感で早瀬を揺さぶります。
儀堂の死:あまりに切ない自己犠牲(第6話)
物語の大きな転換点となった第6話。
合六と冬橋(永瀬廉)に捕らえられた本物の儀堂。
愛する妻・麻友(黒木メイサ)を人質に取られた儀堂は、早瀬が見守る中、一香と「1分間」の密談を行います。
その後、儀堂は「自分が100億を盗んだ。早瀬は無実だ」と嘘の自白をし、冬橋の銃弾を浴びて倒れます。
本物の儀堂が命を賭けて守ろうとしたのは、自分の欲望ではなく、妻の命でした。
早瀬は「自分と同じ顔」をした男の死体を、雨の降る山中に埋めるという凄惨な経験をすることになります。
【重要シーン①】儀堂の不器用な愛と早瀬がついた「優しい嘘」に号泣
第6話で視聴者の涙を誘ったのは、儀堂という男の「最期の愛」でした。
儀堂が遺した「呪い」と「願い」
死の直前、儀堂は早瀬に託しました。
「麻友に、俺のことは忘れて早く離婚しろと伝えてくれ」と。
自分が犯罪者として死ぬことで、麻友を追っ手から守り、彼女に新しい人生を歩ませようとしたのです。
言葉は荒っぽいけれど、それ以外に彼女を守る術を知らない儀堂の不器用すぎる愛に、胸が締め付けられます。
ハヤセプリンと離婚届
早瀬は麻友の元を訪れますが、真実は伝えませんでした。
「儀堂は別の女を作って、東南アジアへ高跳びした。あいつはクズだよ」
そう告げ、離婚届を差し出す早瀬。
麻友は夫の死を悟りながらも、早瀬が作った「ハヤセプリン」を無言で口にします。
泣きながらプリンを食べる早瀬と、すべてを察して受け入れる麻友。
この「ハードボイルドで優しい嘘」のシーンには、SNSでも「涙が枯れるほど泣いた」というコメントが溢れました。
【重要シーン②】味方から最恐の悪へ?一香の冷酷な告白と絶望
感動の余韻を打ち砕くように訪れたのが、一香による「悪の告白」でした。
これまで早瀬を支える唯一の善意だと思われていた彼女が、その仮面を脱ぎ捨てます。
聖母の仮面の下にある狂気
一香は、混乱する早瀬に向かって淡々と言い放ちます。
「夏海に10億盗ませて、その地位を手に入れるために私が殺したの」
さらに、合六の組織を乗っ取るという野望を明かし、早瀬の家族を盾に彼を「飼い犬」として脅迫します。
信じていたバディからの裏切り。
早瀬にとって一香は、リブート後の自分のアイデンティティを支える唯一の光でした。
その光が実は最も深い闇であったという事実は、早瀬をこれ以上ないほどの絶望へと突き落としました。
戸田恵梨香さんの、血の通っていないような冷徹な演技が、その絶望をさらに際立たせていました。
SNSの声!視聴者の感情を揺さぶった「悲しみ」と「困惑」
放送直後、ネット上では阿鼻叫喚の声が上がりました。
- 「儀堂ロスがひどすぎる」悪人だと思っていた儀堂が、最後に見せた純愛に「麻友さんと幸せになってほしかった」「儀堂さんがいい人すぎて辛い」と、その死を悼む声が続出。
- 「一香、嘘だと言って……」あまりの急転直下に「一香の告白が信じられない」「まだ何か裏があるはず」「戸田恵梨香の目が怖すぎてトラウマ」と、彼女の豹変に対するパニック状態のコメントが溢れました。
- 「真北の有能さが唯一の救い」伊藤英明さん演じる真北が、最初からすべてをお見通しだったことに対し、「真北さんだけが頼り」「彼がどうクジラを釣るのか楽しみ」と、数少ない希望を見出す声も目立ちました。
【徹底考察①】死んだはずの儀堂は生存している?防弾チョッキ説(※憶測)
ここからは、第6話の謎を深掘りする考察パートです(※あくまで個人の憶測を含みます)。
多くの視聴者が期待しているのが「儀堂生存説」です。
一香と儀堂が二人きりになったあの「1分間」の密談。
そこで一香が儀堂に防弾チョッキと血糊を仕込ませた、という可能性は否定できません。
しかし、一方で早瀬が遺体を山に埋めている描写があります。
もし一香が早瀬さえも欺いているのだとしたら、土を掘り返して儀堂を救出している可能性もありますが……。
儀堂が本当に死んでしまったのか、あるいはこの「リブート」という物語の最大の伏線として、後に復活するのか。
二人の鈴木亮平さんが再び対峙するシーンを期待せずにはいられません。
【徹底考察②】真北が狙う黒幕「クジラ」の正体と一香の真の目的(※憶測)
物語の鍵を握るのが、謎の黒幕「クジラ」です。
真北が追うこの大物政治家ですが、ネット上では「真北の親族(真北弥一など)」がその正体ではないかという説が濃厚です。
真北が「個人的な執念」でこの事件を追っている理由も、身内の罪を葬るため、あるいは暴くためだと考えれば合点がいきます。
また、一香の裏切りも「嘘」である可能性があります。
「一香=殺されたはずの夏海がリブートした姿」という説や、「より強大なクジラの力から早瀬を守るため、あえて自分が悪者になって早瀬を遠ざけようとしている」という説です。
もし一香が早瀬を愛しているのなら、あのような残酷な嘘をつくことでしか、彼を死から救えない状況に追い込まれているのかもしれません。
【次回予想】第7話以降はどうなる?別人へ変貌する早瀬の復讐(※憶測)
※今後の展開はあくまで憶測です。
第7話からは、物語が最終章に向けて加速します。
予告によると、儀堂の死から1ヶ月が経過。
すべてを奪われた早瀬は、心優しいパティシエの面影を完全に捨て去り、冷徹な「本物の儀堂」のような怪物へと変貌していくようです。
一香の野望を挫くため、そして夏海の仇を討つため、早瀬は冬橋の仲間であるマチ(上野鈴華)に極秘接触。
水面下で警察組織を操り、独力での復讐を開始します。
「誰が味方で、誰が敵か」――。リブートされたのは顔だけでなく、早瀬の魂そのものかもしれません。
真北と早瀬の奇妙な共闘は成立するのか? 一香の真の目的とは? 最終回に向け、一秒たりとも目が離せません!

コメント