【なぜ?】芸人やす子児童養護施設出身?生い立ちを調査!

芸人のやす子さんが児童養護施設出身という事が判明しました。

そこでどうして児童養護施設に入ることになったのか

やす子さんの生い立ちを調べてみました。

目次

やす子生い立ち【幼少期~小学生】

やす子さんは2歳の頃に両親が離婚をしました。

父親が家を出ていき、音信不通になってしまったそうです。

その後は母親に引き取られました。

母親は昼夜問わず働いていたそうですが、かなり生活は困窮していました。

やす子困窮エピソード
  • テレビがない
  • 洗濯機がない
  • 学校の水道水をペットボトルに入れ持ち帰り、食器を洗う
  • 給食の残りを家に持って帰っていた
  • 給食がない夏休みは、50円で売っているパンの耳を食べて過ごした

かなり大変な生活だったことがうかがえますね。

小学生の頃のやす子さん、とってもかわいらしいですね。

やす子生い立ち【中学生】

やす子さんが中学生の時、遠足のお金が払えず前借していたそうです。

そして漫画家に憧れていましたが、経済的な理由で諦めてしまいました。

しかしバラエティー番組「しゃべくり007」に出演した際に自身の漫画を公開しており

かなり好評だったようです。

かなり上手く、意外な才能があったんですね。

やす子さんの家庭は中学生の頃には、学費や生活費がかかるようになりさらに苦しくなり

やす子さん自身から児童養護施設に一時的に保護してもらっていました。

保護してもらったことで、3食食べられる生活ができ嬉しかったそうです。

こんな幸せな世界があるのか

こんなに3食食べられる世界があるんだと思って感動した

やす子さんの家庭は3食食べられることは、当たり前ではなかったのですね。

とても心が痛くなります。

やす子生い立ち【高校生】

やす子さんが高校に入ってからは、さらに生活が大変になっていきました。

児童養護施設での生活が始まる

中学生時代は児童養護施設に一時的に保護してもらっていましたが

高校生になったころには、家にいることができなくなり

児童養護施設での生活が始まりました

しかし施設に入っても少額のお小遣いでやり繰りするため

流行りのシャープペンが買えず、スポーツ用具もボロボロだったそうです。

児童養護施設での生活を振り返っています。

パソコンが(施設に)1台しかなくて取り合ったり

テレビのチャンネル権も取り合ったりと

足りないものも多く、友だちと話が合わなかったり

遊びに行くお金も当時はなかった

しかし匿名でランドセルや鉛筆が贈られてくることがあり、とても嬉しかったそうです。

それがすっごくうれしかったんです。

誰かが自分たちのことを気にかけてくれるんだなということが

すごくうれしいんですよ。

周りの人は壮絶な家庭環境の子が多かったので

本当に愛が足りないという感じだったんです。

愛情に飢えてる子ばっかりだったので

今年24時間テレビチャリティーマラソンでやす子さんが走る理由が、ここにあるのですね。

いじめを受けていた

占い番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演の際、高校時代のいじめについて明かしていました。

高校生の時に、女の子たちと女子高みたいにご飯食べている時に

スゴいネチネチした子がいたので

“〇〇ちゃんってホント女子だよね”

って言ってからハブられて

ずっと便所で3年間ご飯食べてて

かなり酷いいじめにあっていたようですね。

そしてそれ以外は、図書室で過ごしていたようです。

とてもつらくなるエピソードです。

まとめ

やす子さんが児童養護施設に入ったエピソードとやす子さんの生い立ちを調べてみました。

やす子さんは2歳の頃に両親が離婚し、母親に引き取られました。

母親は昼夜と働きづめでしたが厳しい生活でした。

中学高校とさらに生活は厳しくなり、児童養護施設での生活をするようになったようです。

普段テレビで観るやす子さんからは想像がつかないような

つらい生活をしていました。

つらい経験を表に出さず笑顔でみんなに元気を与えてくれるやす子さん。

本当に尊敬しますね。

これからもやす子さんの活躍を応援していきましょう。

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